今や国民的アイドルになったあの5人。

今回はタイトルの通り、今や国民的アイドルとなった実力派が揃うあの個性的な5人について書こうと思う。

先に言っておくが、私は彼らのスタッフでも業界人でも無くただのジャニーズファンの1人。


私があの実力派が揃うあの個性的な5人に初めて出逢ったのは小3、4の頃。ジャニーズのことなんて、もちろん知らなかった。
最初は友達の会話についていけなくなるのが怖くて、一人ぼっちになるのが嫌でみんなと話す一つの手段として、学校で勉強するかのようにひたすら彼らのことを勉強した。きっとあの時の私は真面目過ぎたのだろう笑

彼らことを知っていく中で当時の私に衝撃を与えた話をここでいくつかしてみようと思う。

・ニノがケガを負ったコンサート。
これはコンサートDVDにも残るほどでファンの中でも有名な話だと思う。
ファンにハイタッチをしていた際にアンチに刃物で手を切られてしまったと言う事件。真実は二宮とその時傍に居たファンにしか分からない話だが、DVDには包帯で左手をぐるぐる巻きにした二宮が映っている。
話によるとこの事件以降、二宮は左手でマイクなどを長時間持てなくなってしまったらしい...

・相葉くんサックス事件。
この話は超が付くほど有名な話。
コンサートでアルトサックスを披露しようと猛特訓したところ、肺気胸を発症。
もちろん、練習は即ストップ。その後コンサートでも披露することは無かった。
相葉くんの入院エピソードは曲の歌詞に入るほど、嵐にとって大きな出来事だった。

・実は5人中3人はデビューを望んでいなかった。
当事者の二宮、櫻井、大野が自ら語っていたことだから本当の話だろう。

一つ前の記事にも書いたが、この頃の私は一生彼らを〝好き〟になることは無いと母親に断言していた。
しかし、彼らのことを勉強(色々と知っていく)するうちに私はただ、ただ松本潤という人の美しさに惹かれていってしまったのだ。
もちろん、私が知ったことの中には嘘も含まれているだろう。
それでもいい、全てを知ることが良い訳では無いと思っているから。

特に相葉くんは本当は嵐のメンバーに含まれていなかった話。
当事者からは多くのことは語られて居ないが、Kis-my-ft2藤ヶ谷太輔はテレビでこう語っていた「俺、実はジャニーさんから電話があってパスポートさえ持っていれば嵐のメンバーになれてたんですよ笑」この話を初めて聞いた時は背筋が凍った。
藤ヶ谷くんが悪いわけでも、相葉くんが悪いわけでもないが、誰よりも嵐のことが好きな相葉くんが居ない嵐を想像出来なかった。

また機会があったらこの5人のことを書こうと思う。